百貨店スイーツ催事出店が他店からの出店依頼を呼びはしますが

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    先日、とある菓子店さんから相談を受けました。

     

    その菓子店さんは、
    今年オープンしたばかりのお店です。

     

    先月、有名な百貨店ではじめて催事出店をおこなったそうです。
    その百貨店さんは、都市部で人気のあるお店なのですが、
    結果はまずまずで、ある程度の利益は出たそうです。

     

    その催事が終わると、他の2件の百貨店から
    催事出店のオファーの連絡があったそうです。
    で、オファーのあった百貨店に
    出店すべきか否かの相談でした。

     

    オファーがあった百貨店は、
    私は既に出店経験があり、
    正直あまり売れない百貨店でした。
    店名を聞いて、私は出店すべきでないと答えました。

     

    私も経験したことですが、
    百貨店からオファーが続々と入ると気持ちのいいものです。
    が、どんなオファー乗っかってしまうのはとても危険です。

     

    催事は販売人件費というほぼ固定費が発生する商いです。
    ある程度の損益分岐点となりますし、
    当然損益分岐に達しなければ
    例えば1週間頑張っても赤字なわけです。

     

    その方はネットショップも立ち上げているので、
    「宣伝になってネットショップのお客さんが増えるのでは」
    と言っておられました。
    しかし、リアルのお客様をネットショップのお客様に
    転じさせることは極めて難しいことです。

     

    もちろん、利益が出て出店したことが
    実績として活かせるような百貨店であれば
    出店してもいいかと思います。
    ただ、赤字になる可能性が高いところに、
    宣伝になるかもという安易な考え方で出店を続けると、
    どんどん経営を圧迫することになります。

     

    さらに言えば、この方はお店のオープン前から
    催事出店を視野に入れていたわけではありませんでした。
    が故に、催事出店ありきの原価率設定をしていません。
    そうなると、損益分岐点はより高くなるわけです。

     

    催事事業部を有して人を抱え
    1年中全国を回って成果を上げているようなお店は、
    原価率もしっかり抑え、
    損益分岐点を可能な限り低くしています。
    原価率が高い商品で
    催事で回り続けるのはあまりに危険なのです。

     

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    toshiyayamazoe@gmail.com
    山添利也


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